自律神経失調症の治し方のすべて

自律神経失調症を改善するために

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ツボ押し

イライラなどの自律神経失調症に効くツボを紹介します。仕事や家事の合間、テレビを見ながら、電車の中などに手軽にできるところばかりなので、ぜひ試してみてください。

自律神経失調症に効くツボ一覧

  • 天柱(てんちゅう)

首の後ろの中央部分より少し外側に、2本の太い筋肉があります。この筋肉の外側の生え際にあるくぼみ部分です。自律神経失調症の緩和に有効なツボとしても知られ、そのほか、頭痛や疲れ目、肩こり、ストレスによる疲労回復、肝臓の働きを活発化させるなどの効果が期待できます。

 

 
  • 風池(ふうち)

天柱からそれぞれ指1~2本分、左右上に位置します。頭痛に効果があり、肩こりや目の病気、脳の活性化などにも有効だといわれています。自律神経失調症によって疲労感があるときには、このツボを刺激すると症状緩和します。

 

 
  • 神庭(しんてい)

顔の真ん中のライン上にあり、髪の生え際から1センチくらい上にあります。気持ちを鎮め、イライラや頭痛、不眠症に効果があるといわれています。

 

 
  • 曲池(きょくち)

腕を直角に曲げた時にひじの内側にできるしわの先端あたり。ひじの痛みや肩こりのほか、胃腸を整える作用もあります。

 

 
  • 労宮(ろうきゅう)

中指と薬指を折り曲げて、指先が手のひらに当たったところ。心を落ち着かせ、ストレスやイライラを抑える効果があります。動悸や吐き気、胃腸の不調、首や肩のこりにも。

 

 
  • 百会(ひゃくえ)

両耳の後ろから頭頂部に向かう線と、顔の中心線がぶつかったところ。頭のてっぺん。精神的なストレスを緩和させる作用があることでも有名なツボです。ここを刺激することで頭部の血行がよくなって、頭痛がやわらぎます。頭部だけでなく、全身の血行をよくする作用があるので、身体全体に深く関わり、自律神経失調症にも効果があるとされています。そのほか、耳鳴り、立ちくらみ、二日酔いなどにも有効です。

 

手軽なツボ押しでもじっくりやりましょう

ツボを押すときは、じんわり、気持ちがいいと感じるくらいの力で行いましょう。場所によっては、強く押しすぎるとアザになってしまうことがあります。

ツボを押すのは、指の腹やツボ押し用の器具を使って。先のとがっているものなどを使うと、肌を傷つける恐れがあります。

 
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