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丁子(ちょうじ)

強い芳香と刺激味があり、スパイスのクローブとしても知られている丁子。丁子には、自律神経失調症による嘔吐や下痢などの胃腸の諸症状に作用し、自律神経失調症を治す効果があるといわれています。

【丁子(ちょうじ)の目次】

 

丁子(ちょうじ)の自律神経失調症への作用

丁子(ちょうじ)の効果をリサーチ丁子は釘を意味します。釘の形に似ていることから、その名前がつけられました。丁子はスパイスのクローブとしても知られ、強くて甘い香りと、しびれるような刺激味をもちます。

体を温めたり、胃腸の消化機能を促したりする作用をもつので、消化不良や嘔吐、下痢などの際に用いられます。

インドネシアのモルッカ諸島、スマトラ、ジャワ、アンボンなどで採れるフトモモ科チョウジノキの、開花直前の蕾を乾燥させたものです。

丁子油にはオイゲノールという成分が含まれています。これには殺菌・鎮静作用があることから、歯の麻酔としても使われていて、歯が痛い時に丁子を噛むと痛みが止まるといわれています。紀元前時代には、口臭エチケット剤として使用されていたのだとか。

防腐剤としての効果もあり、奈良時代に存在した王冠には丁子が施されていますが、装飾や薫香のほか、防虫・防カビの目的もあったようです。

スパイスとして、肉料理、ケーキ、カレー粉、ソース、ハム・ソーセージ、シチューなどによく用いられています。

 

生薬としての特性

胃を温めて、停滞しているものを動かしたり発散する作用がある

 

効能

芳香性健胃、駆風(胃や腸にたまったガスの排出を促す)、食欲増進

 

効果のある症状

腹痛、嘔吐、下痢、便秘、腹部の冷痛、胃拡張症、胃潰瘍、月経不順、血の道症(女性ホルモンの変動によって現れる精神神経症状)、産前産後の神経症

 

丁子を含むおすすめの漢方薬

生薬製剤イツラック画像 商品名 生薬製剤イツラック
販売元 漢方生薬研究所
価格 7,980円(税別)
内容量 300mg×90カプセル(約1カ月分)
特徴 胃もたれや胃痛を改善する桂皮、香辛料としても使用され、健胃剤成分としても有名な丁字(ちょうじ)、消化健胃剤として広く知られている茴香(ういきょう)を配合。3つの自然生薬によって、胃のズキズキ・キリキリとした痛みや胃もたれ、不快感、胃のむかつきを改善する。

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