自律神経失調症の治し方のすべて

自律神経失調症を改善するために

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予防するにはどうすればいい?

自律神経失調症を予防するための生活習慣を紹介しています。全部できなくてもOK。まずは、できることから始めてみましょう。

自律神経失調症の予防法とは

様々な症状が出てくる自律神経失調症。予防するために大切なことは、健康的な生活をおくることが一番です。「分かってはいるけど…」という人も多いと思いますが、一度自分自身の生活を見直してみましょう。

 

生活リズムを整える

自律神経失調症の予防方法

自律神経は、仕事などで活動している日中は交感神経が働き、夕方になると副交感神経が働いて、体は休息や睡眠のための準備に入ります。

ですが、夜更かしが続いたり食事の時間が不規則になって生活リズムが乱れると、この切り換えがうまくいかなくなって自律神経失調症を発症することがあります。

そのため、毎日の起床時間や就寝時間を一定にして、1日3回だいたい決まった時間に食事を摂るようにするなど、生活リズムを整えることが自律神経の乱れを防ぐことにもなります。

 

睡眠をしっかりとる

自律神経失調症の予防方法

慢性的な睡眠不足も、自律神経を乱す原因になります。

自律神経失調症は、交感神経が働きすぎて起こることがほとんど。副交感神経をしっかり働かせるためにも、十分な睡眠が必要なのです。

しかし、人によって適切な睡眠時間は異なります。6時間でも十分休める人もいれば、10時間眠らないとすっきりしないという人も。自分に合った睡眠時間を見つけて、しっかり体を休めることを意識しましょう。

寝不足だと感じる日には、15分程度の昼寝も効果的です。

 

バランスのいい食事

自律神経失調症の予防方法

自律神経失調症の予防に限らず、体の健康のためにも栄養バランスの整った食事は大切です。タンパク質やビタミン、ミネラルをしっかり摂ると、ストレスに負けない体づくりができるといわれています。野菜や果物を意識して摂るといいでしょう。

また、カフェインは自律神経に負担をかけるので、気になる人は控えたほうがいいようです。

 

体を動かす

自律神経失調症の予防方法

適度な運動も、自律神経失調症の予防に役立ちます。

ただし、運動が嫌いな人にとっては、運動すること自体がストレスになってしまうこともあるので逆効果。そんなときは無理に運動するのではなく、毎日の生活に気軽に取り込めるものを選んでみましょう。

たとえば、通勤や買い物などの際、歩く距離を延ばしたり歩くスピードを上げてみる。それも嫌なら、ぶらぶら散歩するだけでも十分です。

掃除機をかけるときや窓を拭くときなどに、体を大きく動かすだけでもちょっとした運動になります。

 

休養時間を確保する

自律神経失調症を予防する方法

体を休めるのはもちろんですが、心身ともにリラックスしたり楽しむための休養時間を大切にしましょう。

スポーツでも読書でも映画鑑賞でも物作りでも、自分が本当に楽しめる時間を過ごすことが、一番のストレス解消になります。

 

感情を発散させる

自律神経失調症を予防する方法

どんな人でもストレスは受けるもの。重要なのは、それをため込まないことです

嫌なことがあったとき、誰かに話を聞いてもらうのはとても有効な手段です。だれにも話せない悩みであれば、日記に書くなどして吐き出すと、ずいぶん楽になります。

人に迷惑のかからないところで大きな声を出してもいいですし、映画や本、音楽などを使って涙を流すとすっきりしますよ。

 
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